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黒ニンニク試作

『現代農業』という雑誌にステロイドを服用している人が記事を投稿していて「黒ニンニクで風邪をひかなくなった」というのがありました。

ステロイドは自己免疫を抑制する薬ですが、免疫力を下げるわけですから、感染症にかかりやすくなります。かといって抵抗力をつけようと免疫力をアップさせると自己免疫が過剰に自分を攻撃してしまう自己矛盾を起こす。免疫力アップのハーブなどはステロイドと拮抗して体調のバランスが不安定になってしまうのです。

黒ニンニクは、数年前、私の父親が癌になって死ぬ直前まで毎日食べていたのを見ていたのであまり(信用できず)好きではなかったのですが、自己免疫と拮抗せずに体質向上が見込める(ステロイドや抗生物質を減らせる)ならばと藁にもすがる気持ちで、黒ニンニクを作ることにしました。写真はその試作第一号、本日完成分です。

フランスなど欧米では高級食材として市民権を得つつあるという黒ニンニク。高級農園(?)を標榜するパカファームとしては路線を大幅変更せずに、健康食品寄りになりすぎないよう黒ニンニクの商品化を進めています。そして……規格外品を病気の家族に食べさせて、薬に頼りっきりの難病を克服しようと計画してます。

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ピクルス(非売品)

売れ残ったキュウリでハンバーガー用ピクルスにしました。タイムも月桂樹もニンニクもカイエンも野菜は全部自家栽培です。キュウリは四葉で、カリッコリッと歯応えが絶妙にして最高。それでいてハンバーガーピクルスらしく、しっとりと芳醇。販売するには加工場を追加しないと許可がでないので売れません(漬物販売許可)。赤牛のハンバーガーには、このピクルスがいいんじゃないかなあと思うのですが、食べてもらえなくて残念!

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地とうきびのヤングコーン廃盤のお知らせ。

本日の出荷分をもちまして「阿蘇地とうきびのヤングコーン」の販売を終了することになりました。採算度外視で栽培を続けてきた地とうきびヤングコーンですが、先日より従業員1名が農業から離脱しました関係上、営農方針変更に伴いまして地とうきびは廃盤にさせていただくことになりました。この数年「阿蘇のために」と地とうきびヤングコーンを生産してまいりましたがフォロワー農家も現れず、生産量も増やせなかったことからやめるにやめられない状況ではありましたが、今回は現実的な路線を選択することなりましたこと、お許しいただければと存じます。いままで阿蘇地とうきびのヤングコーンをお求めいただいていたお客様におかれましては、心よりお礼申し上げます。

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サンマルツァーノ(トマト)の食べ方

毎年この季節にはサンマルツァーノを出荷しています。サンマルツァーノといえばピザやパスタにとイタリア料理にかかせないトマトですが、多くの方はドライトマトや水煮のホール缶を想像するらしく「生は食べ方がわからないわ」という意見をよく耳にします。普通のトマトは水気たっぷりなのに対しサンマルツァーノは見た目がハードなので、水を足したり調理しているかもしれませんが、実はサンマルツァーノも自分の水分だけ調理できるみずみずしいトマトなのです。

洗って適当に二つ三つに割ったサンマルツァーノを鍋で火にかけ混ぜていると写真のようにトマトから水分が滲みわいてきます。五分ほどしつこく煮続ければ最後はジュースと皮と種だけに。それをざるでこしてしゃもじとかで押し絞れば、簡単にサンマルツァーノのスープが完成。これをベースに魚介類と炒めてソースにしたり、煮詰めてペーストなどにしていきます。

ちなみにホール缶のサンマルツァーノはトマトジュースに浸かっていますが、あのジュースはサンマルツァーノの果汁ではなく普通のトマトジュースだそうです。まあ、サンマルツァーノで作ったスープ(ジュース)は味が濃く、まったく別物なのは食べたことがあればすぐに違いがわかるほど、サンマルツァーノは「いかにもイタリアン」といったトマト。説明するより食べてもらう方が早い食材の典型です。

リコピンなどの抗酸化成分も普通のトマトの数倍あるそうで、無農薬のサンマルツァーノを見つけたら、ぜひ買って食べてみてください。

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農園リニューアル

この1ヵ月ほどホームページ更新できていませんでしたが、実は弊社従業員が難病を患い入院生活を送っており多忙を極めておりました。農作業中の太陽光が引き金になり自己免疫疾患の病気(自分の免疫が自分自身を攻撃してしまう疾患)にかかってしまいました。これまで免疫力を向上させさえすれば健康を維持できると信じておりましたが、実際にはそれだけでは不十分であることが身をもって理解できました。今後はあらゆる側面から健康な農産物をご提供できるように体制を整え、また過度な労働、無理をしないストレスフリーの農園を目指します。